ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり46トン~86トン。週末現在、原料は68.75バーツ、オファーは4月積238.0セントで取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は3月20日現在、前旬比299トン増の4,501トン。入庫量1,036対し出庫量は737トン。

【前検】4月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。
◆展開予想
 東京ゴムは週間で20円の下落、週末現在は220円前後で取引されている。週の高値は240.8円、安値は215.5円。地政学リスク懸念の高まりから、中国商品市場が下落基調となり、またドル円相場は円高に進行した。東京ゴムはこれを受けて軟調な展開となり、220円前後と約5か月ぶりの安値水準となっている。現物価格と先物価格の値差は近づいており、今後は東京ゴムの高値が現物を呼ぶ展開も考えられる。

 罫線はRSI(14日間)が30付近と、売られ過ぎの水準となっているが、月足において一目均衡表の雲の下限を下抜け、弱基調は継続する可能性が高い。今後は上値の目途を230円付近とした、戻り売り優勢の展開となると思われる。

 取引所在庫は依然として減少傾向にあり増加に転じる兆しが無いなか、当先の逆鞘幅は43円前後で推移している。産地の減産期入りに伴い、取引所在庫への懸念は深刻化し、4月限と9月限の逆鞘幅の解消には時間がかかると予想される。
 
ゴムチャート

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