世界の原油需給バランス、今年夏場まで強気修正も・・・

原油やや反発。IEAの世界の原油市場は均衡に近づいているとの見方より。NY時間は52.91ドル近辺で終了。

金上値重い。ドルインデックス上昇などで。1290.0ドルが重石。NY時間は1290.1ドル近辺で終了。銀、プラチナも金同様。

上海ゴムやや上昇。15000元台回復。15040元で取引終了。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ313.8ドル(前日比およそ2.2ドル拡大)、円建てで1,082円。同6円縮小)。

●東京ゴールド100 日足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「世界の原油需給バランス、今年夏場まで強気修正も・・・」

今週火曜日に米エネルギー省(EIA)が公表した短期見通しより、世界全体の原油需給バランスの見通し(世界全供給-世界全消費)を計算してみました。

3月に公表された2017年の見通しが修正されており、4月から8月にかけて需給がやや引き締まる方向へ、9月ごろから来年半ばにかけて逆に需給が緩む方向へ、修正されました。

この2017年夏場まで若干の強気修正、その後来年前半までの弱気修正という傾向は、(後日掲載予定ですが)米国やOPECの原油生産量の見通しの修正のされ方(夏場まで生産量下方修正・それ以降上方修正)とほぼ合致しています。

つまり、世界の需給バランスの変動要因は引き続きOPECと米国の生産量が中心であることを示唆しているように思います。

図:世界の原油需給バランス(3月公表分と4月公表分の比較)  (単位:百万バレル/日量)
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出所:米エネルギー省(EIA)のデータより筆者作成

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