Ⅹデーは、15日、25日、日本のGW

 中国軍が北朝鮮国境沿いに軍隊を派遣との報道で、ドル円は110円割れ。NY金(6月限)は、200日移動平均線を突破となった。さらに、トランプ米大統領がWSJとのインタビューで「ドルが強くなり過ぎている。これは人々が私を信頼しているためで、私のせいでもある。だが、結果的には打撃となる」と指摘。「他国が通貨を切り下げる中でドルが強ければ、競争するのは極めて難しい」と述べたことや、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に関しては低金利が「好ましい」と発言したことを受け、ドル円は一時108円台まで下落、NY金は1290ドル台まで続伸した。

 ドル円は、トランプラリー(2016年11月安値~12月高値までの上昇)に対する半値押しを割り込んだことで、200日移動平均線(108.7円)の攻防に差し掛かっている。同水準を割り込むと、61.8%押しの107.84円水準や、一目均衡表からは、V=107.95円、N=106.76円などが目標値としてカウント可能だ。

 一方の、NY金(6月限)は、200日移動平均線~転換線を下値支持帯として、2016年7月6日高値を起点とした下降トレンドの攻防戦へ。同抵抗線を明確に上抜けてくると、テクニカル的な強気感が増すことになり、上がるから買う、買うから上がる、のような展開となる。

 ただし、12日のNY市場では、高値は売られて長い上ヒゲの十字線を形成しており、早々に十字線高値を上抜けないと、修正が予感されるチャート形状だ。丁度、この週末の米国市場では、イースターで休場となり、一旦はポジション調整が進みやすい地合いだ。それでも、大勢の金(GOLD)の上昇トレンドに変化はなく、調整には注意だが、下値は限定的となりそうだ。

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