昨年末に作成した原油価格動向のシナリオを見返してみる

原油上昇。減産進捗・在庫減少とのOPEC事務局長の発言等で。NY時間は50.71ドル近辺で終了。

金反発。ドルインデックスの弱含みなどで。NY時間は1250.8ドル近辺で終了。銀、プラチナも反発。

上海ゴム16335元へ反落。弱気な経済指標を受けて(取引時間は日本時間午前0時まで)。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ295.00ドル(前日比およそ2.1ドル拡大)、円建てで1,049円(変わらず)。(価格の関係はともにプラチナ<金)直近の最拡大時の価格差は、ドル建てでおよそ323ドル、円建てでおよそ1090円。ともに2016年10月下旬。

●東京原油 日足 (単位:円/キロリットル)
1_170403_rakutensec_Yoshida

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「昨年末に作成した原油価格動向のシナリオを見返してみる」

原油価格の反発傾向が鮮明になりつつある中、3月の原油生産量も海外主要メディアより報じられはじめ、目先出て来る材料によってはもう一段高という展開もあるのではないかと想像させられます。

このような中、ふと昨年12月に作成した原油価格動向のシナリオを見返してみることにしました。

“トランプラリー”の有り無しで、原油価格動向のシナリオが変化するのではないか?と考えており、有パターン・無パターンの2つのパターンを作成しておりました。トランプ大統領の政策への期待から大幅上昇したNYダウも2月末で10日を超える連騰が終了。その後は“トランプラリー”が肌で感じられる状態とは言えない状況が続いているように思えます。

つまり現在は“トランプラリー無しパターン”のシナリオを見返してみるということなのだと思い、以下のグラフを作成しました。

このシナリオに基づけば、55ドルが一旦の頭のように感じるのですが・・・あくまでも筆者の個人的な考えですのであしからず。今後の情勢の変化により随時、シナリオを更新していきたいと考えております。

図:筆者が作成した原油価格動向のシナリオ(トランプラリー無版)と原油価格 (単位:ドル/バレル)
2_170403_rakutensec_Yoshida

出所:CMEのデータ等を元に筆者作成

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事