当面の金価格の考え方-ドル高ユーロ安円高と株安で圧迫

先週の金相場は高値1624.70ドルから下落した。週末安値の1576.09ドルを経て失速、1582.29ドルで越週した。短期ショートの買い戻し反発を経て1622~1630の戻り抵抗トライに失敗し下落した。大きな流れはドル高・ユーロ安となる中で、上値を追う買いがNY時間では発生して来ない。雇用統計発表時は一旦買われるなど、引続き緩和期待が残るものの、ドル安に発展せず、地合は悪化気味だ。7月は金需給では最も実需が弱い時期ともなる。国内金価格はドル建て相場の下落圧力がマイルド円安で緩和され中立傾向だが、目先は4000円方向の下値テストへ向かう。

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