東京原油は戻り売りスタンス維持

 WTI期近4月限は14日に47.09ドルまで急落。その後はドル安などを好感して49.62ドルまで大きく買い直されたものの、実勢悪を背景にして50ドルは大きな壁となり、48ドル台に売り直されている。やや下ヒゲの長いチャートを形成していることから、47ドル台での底入れも期待されているが、四半期末を控えて、弱気なファンダメンタルズを嫌気して47ドルを下抜け、45ドルを目指す展開でもおかしくはない。

 東京原油は3連休になるため、連休明けの新規仕掛けが無難である。注目は26日にクウェートで開催されるOPECと非OPECの減産に関する監視委員会。協調減産の強化を打ち出すとの情報が流れれば、上昇要因になるだろうが、ここまでの減産に対する足並みの乱れから協調減産の履行は難しく、また売り場提供になるだろう。その協調減産に関する思惑を踏まえて、戻り売りスタンスながら、臨機応変に仕掛けたい。
 

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