原油急落。「強材料・弱材料」を改めて整理

原油続落。49ドル割れ。下落の勢い止まらず。7日時点の投機の状況は「買い減」「売り増」。稼動リグ数も増加。NY時間終了時点で48.46ドル近辺。

金急反発。ドルインデックスの反落を受けて。1205.7ドル近辺で取引終了。銀もプラチナも反発。

上海ゴム(取引時間は日本時間午前0時まで)急落。およそ3ヶ月半前の水準まで下落。17285元近辺で取引終了。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ261.1ドル(前日比およそ2.6ドル縮小)、円建てで960円(同14円縮小)。(価格の関係はともに金>プラチナ)直近の最拡大時の価格差は、ドル建てでおよそ323ドル、円建てでおよそ1090円。ともに2016年10月下旬。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)
1_170313_rakutensec_Yoshida

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ 原油急落。「強材料・弱材料」を改めて整理

48ドル台まで下落した原油相場について、今後の動向に大きな関心が寄せられています。

先週木曜日「原油急落、枚挙に暇がない!?弱材料」というタイトルで材料をまとめてみましたが、それ以降公表された投機筋のポジションや稼働リグ数の件、その他思い当たる件を追加し、改めて以下の図を作ってみました。

今週は、さまざまなイベントがありますが、FOMCもさることながら、米シェールオイル主要生産地の生産量(現地13日)、OPEC(同14日)・IEA(同15日)による2月の各国の原油生産量、および引き続き、米国の原油在庫(EIA)の公表(同15日)に注目でしょうか。

先週の急落時に投機が売っていたかどうかは、今週金曜日(17日)(日本時間18日)に公表されます。

図:米国の原油在庫の推移 (単位:千バレル)
2_170313_rakutensec_Yoshida

出所:米エネルギー省(EIA)のデータを元に筆者作成

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事