2月のOPEC減産順守率は、94%に上昇

 2日にロイターから発表された2月のOPEC減産順守率は94%とやや上昇しました。1月の順守率は,ロイター調査82%、OPEC月次では92%でした。2月のOPEC全体の産油量は日量3219万バレルと前月から3万バレル減となりました。

 イランは前月から3万バレル増加したものの、サウジアラビアの削減幅が日量74.4万バレル減産と目標の48.6万バレルを大幅に上回りました。減産順守率上位3ヵ国は、サウジが153%、アンゴラ117%、クェート98%となりました。ただ、OPEC生産高2位のイラクは減産順守率48%と遅れています。

 原油価格は、OPECがしっかり減産を進めていることで下値は限定的ですが、EIA発表の米原油在庫が8週連続増の5億2018万バレルと、増加が続いてることから、上値も重い展開が続き、WTIも51-55ドルのレンジが続きそうです。
 
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