USDAアウトルック今年度作付面積は、大豆増、コーン減。

 23-24日のUSDA農産物展望会議(アウトルックフォーラム)では、2017/18年度の米国コーン期末在庫が今年度の23.2億Buから22.15億Buに-1.05億Bu減少と予想しました。コーンの作付面積を前年比-400万減の9000万エーカーとし、小麦作付面積も前年比420万エーカー減少の4600万エーカーとしました。一方大豆作付面積は、前年比+460万エーカー増の8800万エ-カ-とし、コーン小麦の減少分が大豆に回る見通しです。

 コーン生産高見通しを前年比-10.83億Buの大幅減の140.65億Buと予想しましたが、需要面では、飼料その他を前年比-1.5億Bu、メキシコとの貿易戦争懸念で輸出需要を-3.25億Bu減と予想し、大幅生産減と相殺。2017/18年期末在庫は-1.05億Buの下方修正に留まりました。

 一方、米国大豆期末在庫を4.2億Buで据え置きましたが、作付面積見通しが史上最高の8800万エーカーに増加したにもかかわらず、単収が52.1→48.0Buに引き下げられたため、生産高見通しが41.8億Buに引き下げられました。

 材料的には、供給面だけ見ますとコーンが強気、大豆が中立でしょうか。
 
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