ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり158トン~353トン。週末現在、原料は81.65バーツ、オファーは3月積288.0セントで取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は1月31日現在、前旬比40トン減の5,086トン。入庫量915対し出庫量は955トン。

【前検】2月度のゴム品質検査請求(後期)は無し。

◆展開予想
 今週、東京ゴム先限は約30円下落した、週末現在は265円前後で取引されている。週の高値は303.6円、安値は262.5円。 原油高に堅調に始まったものの、中国の「投資商品に関する制度改革に取組む」との発表に上海ゴム市場が急落、上海・東京共に2月の安値を更新した後は、罫線筋の売りに下げ足を速め、東京ゴム市場先限は、今年の安値近くまで下落。しかしながら、一方で、減産期を前にした産地市場は下げづらい展開にある。

 罫線ではRSIが30を下回り、相場は売られ過ぎとなっており、今年の安値である260.8円を下回る可能性はあるものの、新規に売り仕掛けるには危険である。相場は一目均衡表の雲に突入してしまったが、目先は雲の上限となる287円近辺までの自律反発が予想される。

 取引所指定在庫は記録的な低水準となり、当先は「逆鞘32円程度」で推移。産地市場に対して、東京市場の下落速度が急激すぎる為、同在庫回復への期待は薄れ、逆鞘幅は一段と拡大する可能性がある。
 
ゴムチャート

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