第1回、ファンダメンタル分析とテクニカル分析

第1回『小次郎講師の使えるテクニカル分析講座、実践編

□ジャジャーン、小次郎講師のテクニカル分析講座、略して『コジテク』いよいよこれから始まり始まり。テーマは『使える』テクニカル。世にテクニカル分析を解説した本やサイトは数あれど、使えるというところまで説明してあるものは少ない。そこで本講座では皆さんが使えるところまで徹底解説したいと思っている。どうぞよろしく。

テクニカル分析で売買をするトレーダーのことをテクニシャンと呼ぶ。テクニシャン、なんて素敵な響き(笑)。これからお互いテクニシャンを目指して頑張りましょう!

第1回目はまずは何事も基本から。ここら辺は簡単すぎるかもしれないが、再確認していこう。

価格変動の予想手段にはファンダメンタル(ズ)分析とテクニカル分析がある。

ファンダメンタル分析とは、主に需給など値動きの要因を分析して将来を予想するもの。それに対し、テクニカル分析とは、主にチャートを見てチャートの動きから将来を予想するものだ。

それぞれに長所と短所がある。整理するぞ。特に短所を把握することが大事だ。

ファンダメンタル分析

長所
・価格の変動要因の第一は需給等ファンダメンタルの変化による。
短所
・現在の価格にどこまで(その材料が)織り込まれているかがわかりにくい。
・いろいろな銘柄のファンダメンタル情報を全て知ることは一般投資家には難しい。

テクニカル分析

長所
・売買のポイントを教えてくれる。
・全ての銘柄に共通したトレードルールが作れる。
短所
・『騙し』がある。

■「唐突ですが、この講座で助手を務める無茶四(ムサシ)です。よろしくお願いします。姓は民那野、名は無茶四、みんなのむさしと言います。『みんむさ』と呼んでください。」

□呼びにくい。

■「やはり価格変動の第一番はファンダメンタルの変化なんですね?」

□そのとおり。ではまず、価格は何により動くのかという基本原理を整理してみよう。

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