当面の金価格の考え方-下落

再度、欧州債務危機問題に回帰、ドル高圧迫強まる/先週の金相場は高値1632.90ドルから失速し、1600ドル割れで調整圧力が強まった。1558.19ドルの安値を経て1571.54ドルで越週した。短期ショートの買い戻しのみの反発で買い先行のバランスに傾いてこない。6月FOMCでは長期の金融緩和スタンスを確認したものの、上値を追う買いがNY時間で発生して来ない。まずは1585ドルを戻り高値に調整下落へ回帰しつつ、1560ドル割れを経ての1550下値トライへと移行しよう。月末には再度ユーロ圏の債務危機に視点が移る。国内金価格は円安傾向となっており、ドル建て相場の下落圧力は緩和気味。それでも、東京金は4100円を戻り高値に4000円割れをテストへ。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事