タイヤ各社・昭和電工ゴム価格値上げ

 天然ゴム価格の値上がりを受けて、世界三大タイヤ会社の1社であるグッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは2月9日タイヤ価格を+3.45%値上げした。また、ミシュラン・ノース・アメリカは北米の大型トラック用タイヤ価格を+8%値上げしたが、2012年以来のことであるという。ブリジストン・アメリカス・タイヤも3月出荷分から+8%値上げ。同様にクーパー・タイヤ、ヨコハマタイヤも米国市場のオフロード用タイヤ等+7%の値上げを公表している。いずれも原材料価格の上昇がその理由となっている。

 一方、昭和電工は2月10日、クロロプレンゴム(商標名ショウプレン)を3月1日出荷分からキロ当たり42円以上引き上げると発表。ショウプレンは耐油性や耐熱性、耐候性、難燃性に優れたゴムで、自動車部品や土木・建築・車両部品などに利用されている。同事業を取り巻く環境は、昨年秋頃からブタジエンを主とした原燃料価格の上昇により悪化していた。値上げは2012年3月以来5年ぶりという。
 
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