ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり40.2トン~125トン。週末現在、原料は90.38バーツ、オファーは2月積319.0セントで取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は2月9日現在、前旬比40トン減の5,086トン。入庫量915対し出庫量は955トン。

【前検】2月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴムは概ね300円を挟んで上下10円の値動き、保合いの様相となっている。週の高値は315.3円、安値は293.1円。前週の60円以上の大幅な値動きの反動からか、東京ゴムは保合いとなっている。需給面で特別な変化はなく、来週に予定されるタイ政府ゴム在庫の入札に注目したい。現物価格は高止まりしており、引き続き産地の状況には注意が必要である。

 罫線ではRSIが50付近で推移、買われ過ぎの水準は脱している。また11月7日と12月27日の安値を結んだアップトレンドラインを下回っており、基調が転換した可能性も考えられる。上値の目途は320円付近、下値の目途は290円付近とした戻り売り優勢の展開が予想される。仮に290円を下回った場合、一目均衡表の雲の上限である280円付近では支えられると思われる。

 依然、国内在庫の減少を解決する目途が立っておらず当先は「逆鞘20円程度」で推移している。しかしながら、タイの輸出業者は減産期前に輸出に慎重な姿勢を取っており、逆鞘幅の縮小には、若干の時間を要するだろう。
 
ゴムチャート

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