上海ゴムのXデーは3月6日となるのか?

 米商務省は1月23日、中国製のバス・トラック用タイヤに関し、市場価格を下回る不当に安い価格で販売されており、不公正な補助が認められるとして、38.61~65.46%の相殺関税と9~22.57%の反ダンピング・相殺関税を課することを最終決定しました。この後、米政府機関である国際貿易委員会が米国企業への被害を認めると、制裁課税が発動します。米政府機関である国際貿易委員会は、3月6日に結論を公表する予定となっております。この3月6日が、上海ゴムのXデーとなる可能性も出てきました。

 今回の米商務省の発表を受けて、2015年6月の時の東京ゴムを思い出した投資家も多いのではないでしょうか。米商務省は、2015年5月に中国製タイヤに対する反ダンピング税と補助金税を課すことを最終決定し、2015年6月には、米政府機関である国際貿易委員会が米国企業への被害を認めました。それにより中国製タイヤに対する制裁課税が実施され、上昇基調にあった当時の東京ゴムは、250円付近から半年間で150円付近まで急落したということもありました。

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