米国一国相場の弊害

「メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン」がテーマ。キーストーン、ダコタパイプライン建設許可で上昇を持続しているのは銅。主要株価指数は今日も全て上にブレイクし、方向感を形成している。

日経225も買い転換となった。原油は北海で洋上在庫の減少はあるものの、横ばいで方向感無し。東京はゆっくり円高に向かっている。

米国一国相場は、米国内だけにおカネが蓄積され、外に還流しないこと。2001年~2007年にかけては米国から新興国におカネが還流し、ドル安コモディティ高となった。しかし、米ドルの高金利化(年率4%の成長目標)で、米国だけに資本(おカネ)が一極集中するなら、ドル高でコモディティはあまり上がらず、周辺国は通貨安で疲弊。

最後は次の米国リセッションで、2重の減速圧力を受けてしまうかも。

グローバル指向を米国が放棄した弊害は、世界経済の平準化がとまること、米国とアジア、米国と新興国の成長格差が拡大し、この循環ループが新たなリスク要因を生む。

次ぎのリセッションは第2次大戦以降、最悪となるかも。コワいね。

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