ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり40トン~164トン。週末現在、原料は84.10バーツ、オファーは2月積268.0セントで取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は12月31日現在、前旬比218トン増の5,471トン。入庫量782対し出庫量は564トン。

【前検】1月度のゴム品質検査請求(後期)は80枚。

◆展開予想
 東京ゴムは4年ぶりの高値圏で始まったが、週末現在は300円を下回って取引されている。週の高値は308.6円、安値は288.8円。先週に続きタイ南部での洪水の報道を手掛かりに、東京ゴムは堅調な展開となった。しかしながら、1月19日の『タイ政府がゴム在庫98,000トンを売却』の報道以降、上値の重い展開となっている。

 RSIの「買われ過ぎ感」は、若干の鎮静化したものの、依然として高い水準にあり、目先280円の水準を割り込む修正安が予想される。145円近辺から始まった長期の上昇トレンドラインは健在だが、移動平均からのかい離も大きく、修正局面終了を確認するまでは、新規買いを控えたい。

 当先は「逆鞘7円程度」で推移している。国内在庫は減少基調にあるものの、東京ゴムの高値が現物を呼ぶことで供給不安が解消すれば、逆鞘幅は徐々に縮小する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事