ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり41トン~152トン。週末現在、原料は74.48バーツ、オファーは1月積240.0セントで取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は11月30日現在、前旬比461トン減の5,969トン。入庫量430対し出庫量は891トン。

【前検】12月度のゴム品質検査請求(前期)は288枚、(後期)39枚。

◆展開予想
 東京ゴムは週間で10円の下落、週末現在は270円前後で取引されている。週の高値は281.6円、安値は263.1円。東京ゴムは買い一服となり、週を通じて下落基調となっている。年末を控えた買い方の手仕舞い売りが影響したと思われる。現物価格と先物価格の値差は近づいており、今後は東京ゴムの高値が現物を呼ぶ展開も考えられる。

 RSIの買われ過ぎ感は一旦修正されたものの、11月7日の安値176.8円と12月1日の安値224.5円を結んだ上昇トレンドラインがサポートとして意識されている。今後は下値の目途を260~264円とし、上昇トレンドラインに沿った基調が継続するか注目される。仮に基調が変わった場合、急落することも考えられるので注意したい。
 当先は「順鞘1円程度」で推移している。国内在庫は減少基調にあるものの、東京ゴムの高値が現物を呼ぶことで供給不安が解消すれば、順鞘幅は徐々に拡大する可能性が高い。

 
ゴムチャート
 

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