3年ぶりに2万元の大台目前にまで上昇した天然ゴム市場

 NYダウの電子取引は、前日比60ドル安付近で推移しております。NYダウは、先週末に1万9757ドルまで上昇し、2万ドルの大台まであと243ドルに迫りました。さすがに1か月間で1868ドル幅の上昇となり、2万ドルの大台を目前に高値警戒も高まりそうです。

 上海総合株価は、2%安の3166ポイントまで下落して前場を終え、11月11日以来の安値水準まで下落しました。上海総合株価指数は、保合い下放れとなり、テクニカルがかなり悪化しました。これで11月29日の高値からは、4.1%の下落となります。中国当局が導入した資本流出抑制策に中国株が圧迫されているようです。それに加えて米中貿易摩擦観測が圧迫要因となっているようです。ここでの中国株の下落基調は注目でしょう。

 上海ゴムの取引中心限月となる5月限は、寄り付き直後に1万9965元まで上昇し、2万元の大台まであと35元(約0.18%)に迫りました。上海ゴムは、この1か月間で約43%上昇し、この3カ月間で約63%上昇しました。先週末のNYダウが2万ドルの大台目前にまで上昇し、本日の上海ゴム(5月限)も2万元の大台目前まで上昇しました。NYダウと上海ゴムは、共に2万ドルと2万元の大台目前まで上昇しており、「大台初乗せは売り」という相場格言通りに大台乗せとなってから売られるのか、大台を目前にして失速するのかが注目される局面となってきたのかもしれません。

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