ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり101トン~131トン。週末現在、原料は68.14バーツ、オファーは12月積213.0セントで取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は11月20日現在、前旬比211トン増の6,430トン。入庫量1,036対し出庫量は825トン。

【前検】12月度のゴム品質検査請求(前期)は288枚。

◆展開予想
 東京ゴムは約1年6カ月ぶりの高値水準で推移している。週の高値は246.4円、安値は231.8円。タイ南部で洪水、またインドネシア・スマトラ島で地震が発生し、自然災害による供給不安から東京ゴムは堅調な展開となっている。ただし現物価格と先物価格の値差は近づいており、今後は東京ゴムの高値が現物を呼ぶ展開も考えられる。

 罫線は週中に概ね11月2日と12月1日の安値を結んだアップトレンドラインをサポートとして徐々に上昇となっている。ただし直近高値の245.6円付近が抵抗として重く、一時突破して246.4円と高値を付けたが、すぐ反落し、241.0円付近まで戻っている。下値の目途は直近安値の224.5円だが、引き続き方向感の出にくい展開が予想される。

 当先は「順鞘8円程度」で推移している。国内在庫は減少基調にあるものの、東京ゴムの高値が現物を呼ぶことで供給不安が解消すれば、順鞘幅は徐々に拡大する可能性が高い。

 
ゴムチャート
 

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