ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり89トン~326トン。週末現在、原料は65.28バーツ、オファーは12月積206.0セントで取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は11月10日現在、前旬比742トン減の6,219トン。入庫量433対し出庫量は1,175トン。

【前検】11月度のゴム品質検査請求(後期)は38枚。

◆展開予想
 東京ゴムは年初来高値を更新した後は反落、週末現在は230円前後で推移している。週の高値は245.6円、安値は224.5円。週初は強含みで始まったものの、その後は月末を控え、中国の投機筋が利食い売りを出した観測から反落している。現物価格と先物価格の値差は近づいており、今後は東京ゴムの高値が現物を呼ぶ展開も考えられる。

 罫線は週初に続伸、一時245.6円と高値を更新したが、14日RSIが80を超え、買われすぎの懸念から調整売りが入り、一気に224.5円まで反落となった。週末現在は若干反発、231.0円台での推移となっている。今後は11月2日から11月29日まで上がった3分の1戻しの222.0円台を目標とした調整売りが続くだろうと考えられる。222.0円で支えられた場合、もう一度245.6円への挑戦も考えられる。

 当先は「順鞘10円程度」で推移している。国内在庫は減少基調にあるものの、東京ゴムの高値が現物を呼ぶことで供給不安が解消すれば、順鞘幅は徐々に拡大する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事