OPEC8年ぶりの減産合意でWTI原油が大暴騰

 昨晩のニューヨーク原油は大暴騰となりました。1月ぎりが4.21ドル高の49.44ドルで終了。

 注目のOPEC総会で8年ぶりに減産履行に向けて最終合意に達し、需給引き締まり観測から、一時、50ドルに迫り、約1カ月ぶりの高値をつけました。減産合意期待から、昨日OPEC総会開催1時間前からの夜間取引から急上昇。

 昨日18時前からのOPEC総会では日量120万バレルを減産し、3250万バレルとすることで合意し、非OPEC加盟国による同60万バレル前後の減産も合意に含まれている公算が大きいとのニュースから、買いが殺到一時49.9ドルまで値を飛ばしました。

 最終的にサウジがイランに譲歩する形で、イランだけ+9万バレルまでの増産を認める。ナイジェリア、リビアは減産免除。サウジは48.6万バレル減産、イラクは21万バレル減産、UAEは13.9万バレル、クエートは13.1万バレル減産としました。さらにロシアは30万バレル協調減産するとのことです。非OPECとの協調減産の正式発表は12/9となるようです。

 難航が予想されたOPECの減産合意が纏まったことで需給改善、WTIも52ドルを超えれば倍返しの62ドル前後あたりまで上昇しそうで12/9まで深押しはなさそうですね。
 
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