NY金は、米長期金利上昇、株高、金ETF減で弱基調が続く

 昨晩のニューヨーク金12月限は、反落。前日比2.9ドル安の1187.9ドルとなりました。

 昨晩22:30に発表された米GDP改定値が3.2%と、予想3.0%を上回って米利上げ観測が強まったことや、米株価指数先物の反発も嫌気され、マイナスになりました。

 また今月に入って金ETFの保有金残高減少が続き、投資資金の撤退も嫌気されています。29日現在のSPDR金ETF残高は885.04トンと今月に入って57.55トンの急減となっており、資金流出が続いています。

 またトランプ氏政策期待感からの株高もリスクオンムードを高め、安全資産の金は売らています。

 米長期金利が今月に入って2.30%前後まで上昇(前月末から約+0.5%)、金利をうまない金にはネガティブとなっています。

 ニューヨーク金価格は、米長期金利上昇、株高、金ETF減少傾向で、FOMCの利上げ決定までは、弱基調が続くものと思われます。
 
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