ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり29トン~51トン。週末現在、原料は59.92バーツ、オファーは11月積193.0セントで取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月31日現在、前旬比357トン減の6,961トン。入庫量689トンに対し出庫量は1,046トン。
【前検】11月度のゴム品質検査請求(後期)は38枚。

◆展開予想
 東京ゴムは6か月ぶりの高値圏で保合い、週末現在は210円前後で推移している。週の高値は217.1円、安値は196.0円。上海ゴム市場が先週に続き堅調なことや、ドル円相場が円安に進行していることを受けて、東京ゴムは強含みの展開となっているが、買われ過ぎ感は否めない。現物価格と先物価格の値差は近づいており、今後は東京ゴムの高値が現物を呼ぶ展開も考えられる。

 罫線は続伸、217.1円と高値を付けてから若干反落、現在は209.0円台での推移となっている。週足チャートで一目均衡表の雲の上限を完全に抜け、更に200日移動平均線である211.3円も抜け、強気を示しているが、ボリンジャーバンドの上限にも接近しているため、買われすぎも無視できない。今後は200.0円を目標とした調整売りが考えられる。200.0円で支えられた場合、もう一度217.0円台への挑戦も考えられる。

 当先は「順鞘6円程度」で推移している。国内在庫は若干、減少基調にあるものの、産地の状況は日々、改善されている模様で、収量が回復し、供給不安が解消されれば、順鞘幅は、徐々に拡大する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事