金価格/米国雇用統計を控え、目先は保合回帰

先週の金相場は1598.79ドルを高値に調整モードを持続。1533.41ドルを安値に反発し、1572.84ドルで越週した。大きくはドル高の流れの中にあって持続的な買いのフローが発生して来ない。ただ、目先は1570ドルを軸に保合傾向となり、週末の米雇用統計待ち。事前コンセンサスでは雇用者増加数15万人増の見通しで米国経済の強さを再確認へ。ここからの1551ドル割れ(来週は1556割れに変化)なら再度1550~1500ドルの下値テストを意識だが、まずは米国株の戻りもあり、来週にかけて目先の戻り高値を確認して行く。この2012年相場は、ドル安とユーロ安バランの拮抗となり、持続的なドル安地合が発生していない。5月からのユーロ下落でドル高が加速気味だ。国内金価格はユーロ円が主導する形での円高進展から調整圧力が残る。東京金は4060~4100円を戻り抵抗に調整地合を継続へ。目先の反発は綾戻りの域を出ずか。

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