ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり88トン~177トン。週末現在、原料は53.93バーツ、オファーは11月積173.0セント(円換算約189.8円)で取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月20日現在、前旬比282トン減の7,318トン。入庫量771トンに対し出庫量は1053トン。
【前検】10月度のゴム品質検査請求(後期)は74枚。

◆展開予想
 東京ゴムは180円を挟んだ保合いが続いている。週の高値は183.5円、安値は176.6円。週初は180円を超えて始まったが、原油価格が軟調なことから東京ゴムはこれに追随して上値の重い展開となっている。また米大統領選を控えて株安、円高となっていることも、東京ゴムの弱材料と認識されている模様。現物価格と先物価格の値差は近づいており、今後は東京ゴムの高値が現物を呼ぶ展開も考えられる。

 罫線が反落、9月12日の安値と9月30日の安値を結んだアップトレンドラインに位置する177.0円付近を割れてから更に下落、一時176.6円と週内の安値を付けた。その後は若干反発、178.0円付近で横ばいなっているが、180.0円を上回れなければ、一転して反落する可能性がある。サポートは9月30日から10月17日まで上昇した分の2分の1戻しである173.0円付近だと考えられる。

 当先は「順鞘1円程度」で推移している。国内在庫は若干、減少基調にあるものの、産地の状況は日々、改善されている模様で、収量が回復し、供給不安が解消されれば、順鞘幅は、徐々に拡大する可能性が高い。

 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事