9月のカンボジアの天然ゴム輸出量

 今年1-9月のカンボジアの天然ゴム輸出量は82,825トンで、前年同期比+11%増であったとカンボジア農林水産省(Ministry of Agriculture , Forestry and Fisheries:MAFF)は述べている。

 カンボジア天然ゴム協会の幹部は、「2011年には4500ドル/トンだった天然ゴムの輸出価格が現在は1050ドルを切っている。これでは赤字だが、現金収入を得るために輸出量を減らすわけにはいかない」という。

 カンボジア政府は輸出価格が1000ドル~2000ドルの時は、トン当たり50ドルの輸出税を掛けているが、1000ドル/トンを下回った場合は、輸出税は免除される。

 1万ヘクタールの天然ゴム農園を経営するHean Mean Investment Co.のLim Heng会長は、「主要輸出国が輸出量を自粛したため価格は若干改善しているが、たいした改善ではないので他の国がしているような政府からの補助金が必要」だという。カンボジア農林水産省によれば、同国の9月の天然ゴム農園面積は40万2,310ヘクタールだが、2020年までに40万ヘクタールに落とすよう指導しているという。
 
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