金価格はアジアの現物実需が下支え

10月第3週の金価格は、週初安値1249.75ドルから反発した。戻り高値1273.81ドルを経て、1266.25ドルで越週した。

現状、12月の米国利上げは既定路線で、ポンド下落がユーロ売りを誘発し、通貨バランスはドル高へと傾斜している。一方、中国元の対ドル下落で投資需要が増加見通しにあり、インドではムンバイの対ロンドンプレミアムがディスカウントから、プレミアムへと転じた。足元はアジアの現物実需が下値を支える。

米大統領選は本番を迎え、クリントン氏優勢ながらトランプ氏の支持率が下がらず、様子見ムードが強まる。

金価格は1260ドルを下値に、1280ドル越えのトライも見込まれる。円建てでは、ユーロ円等クロス円の下落が圧迫するため、4200~4230円の戻り抵抗ゾーンの攻防が続く。

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