ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり111トン~223トン。週末現在、原料は54.00バーツ、オファーは11月積173.0セント(円換算約182.6円)で取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は9月20日現在、前旬比15トン増の7,809トン。入庫量770トンに対し出庫量は755トン。

【前検】10月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴムは週間で10円上昇、5か月ぶりに180円台で取引されている。週の高値は183.0円、安値は172.8円。休場明けの上海ゴム市場が急騰したことを受けて、東京ゴムは連れ高となり、10月11日には高値183.0円を付けた。その後は中国の貿易統計が不調だったことから伸び悩みの展開となっている。10月13日の『タイ国王死去』の報道は今のところ、価格への影響は限定的である模様。

 罫線が175.0円を突発した後に暴騰、一時183.0と週内高値を付け、その後は180.0円を挟んだ強含みの展開となった。14日RSIが70に近づき、買われ過ぎ感を示しているため、調整売りが予想されるが、一目均衡表の転換線である173.0円付近で支えられれば、190.0円台を目指して上昇する可能性が高いであろう。

 当先は「順鞘4円程度」で推移している。国内在庫は若干、減少基調にあるものの、産地の状況は日々、改善されている模様で、収量が回復し、供給不安が解消されれば、順鞘幅は、徐々に拡大する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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