ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり93トン~183トン。週末現在、原料は52.53バーツ、オファーは10月積166.0セント(円換算約182.0円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は9月10日現在、前旬比119トン減の7,794トン。入庫量680トンに対し出庫量は799トン。
【前検】10月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴム先限は週間で10円上昇、約5か月ぶりの高値水準で取引されている。週の高値は175.1円、安値は162.6円。ドル円相場が円安に進行したことや原油価格が値上がりしていることを手掛かりに、東京ゴムは週を通じて強含みの展開となっている。ただし今週、中国が休場であるため市場参加者が少なく価格が飛びやすい環境であり、買われ過ぎ感は否めない。

 罫線は一目均衡表の転換線である166.7円を突破した後更に急伸、一時175.1円と高値を付けた。現在、罫線は200日移動平均線に支えられ、トレンドが上向きに転換したことを示している。しかしながら、14日RSIが70に近づき、買われ過ぎ感があるため、短期的な調整売りに警戒する必要がある。170.0円付近でしっかり支えられれば、180.0円への挑戦も考えられる。

 当先は「順鞘1円程度」で推移している。国内在庫は若干、減少基調にあるものの、産地の状況は日々、改善されている模様で、収量が回復し、供給不安が解消されれば、順鞘幅は、徐々に拡大する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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