マレーシアの小規模農園対策

 マレーシアの天然ゴム工業小規模農家開発局(The Rubber Industry Smallholders Development Authority:RISDA)は、来年度に小規模生産者や起業家が、イタリア、米国、中国向けの輸出に関して補助することを決めた。Datuk Zhide Zainul Abidin局長は「ビスケットや蜂蜜菓子等いくつかの食品は海外の輸出企業を紹介するなどの支援をしている。同局も天然ゴムの輸出振興のために、ハラル(イスラム教の教義)に即した製品である証明を出すなどして支援していきたい」と述べている。

 現在、天然ゴムでハラルの証明書が発行されている製品は11,740品目のうち300しかない。また、RISDAは小規模あるいは起業家が生産した商品を空港で販売できるようにし、さらにマレーシア電信局の支援を得て、小規模農園がある地域に少なくとも一カ所はインターネットが高速で接続できる場所を作るという。加えて農民の副業としてペナンのSeberang Praiにブラジリアココア(Guarana)を作付するという。バナナやココナッツの作付はすでに行われているが、かなり競争が厳しいという。
 
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