ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり70トン~365トン。週末現在、原料は50.82バーツ、オファーは9月積164.7セント(円換算約177.9円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は8月10日現在、前旬比75トン減の8,519トン。入庫量571トンに対し出庫量は646トン。
【前検】9月度のゴム品質検査請求(前期)は59枚(再検)。

◆展開予想
 東京ゴムは155~160円のレンジ内の保合いが続いている。週の高値は160.0円、安値は154.4円。週初はドル円相場が米雇用統計の結果を受けて、円安に進行したことから、東京ゴムは高値160.0円を付けた。その後は伸び悩んだが、原油価格が堅調なことから下値も限定的となっている。現物価格は依然高い水準であるものの、徐々に下落基調となっており、引き続き産地の状況には注視が必要となる。

 罫線は週中に一旦反落したが、8月25日と9月1日の安値を結んだアップトレンドラインに支えられ、154.4円と週内安値を付けた後反発となった。目先は上値目途を160.0円にした戻り売りの展開になる可能性は高いが、160.0円をいざ抜けると、200日移動平均線の163.0円近辺をトライする可能性もある。サポートは155.0円だと考えられる。

 当先は「逆鞘10円程度」で推移している。国内在庫は若干、減少基調にあるものの、産地の状況は日々、改善されている模様で、収量が回復し、供給不安が解消されれば、逆鞘幅は、徐々に縮小する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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