円全面安を背景に、東京金は確り

8月最終週の金価格は、安値1301.91ドルから反発した。1320ドル越えで買い戻しが先行し、高値1328.73ドルを経て1324.65ドルで越週した。レーバーデーを前に欧州市場から円売りが持ち込まれ、円安傾向のもとで8月の米国雇用統計を迎えた。適度に弱い数字は、次回の利上げタイミングは12月との市場コンセンサスにつながり、株式市場は安定を維持。

東京金は円安換算の上昇となっており、価格形成は先週よりも、さらにドル円に強く依存している。東京金の買いはドル円の買いと同じ次元となる。次は21日の日銀会合が焦点となる中で、ドル建て金価格が目先は1320~1340ドルで横ばいとしても、105円越えの意外感のある円安伸展により、下値水準を4380円に切り上げることも考えられる。
 

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