ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり99トン~328トン。週末現在、原料は50.51バーツ、オファーは9月積166.3セント(円換算約176.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は8月10日現在、前旬比75トン減の8,519トン。入庫量571トンに対し出庫量は646トン。
【前検】8月度のゴム品質検査請求(後期)はなし。

◆展開予想
 東京ゴムは一時150円を割れ、約1か月半ぶりの安値水準で取引されている。週の高値は158.2円、安値は148.6円。現物価格は依然高い水準であるものの、徐々に下落基調となっており、東京ゴムはこれを受けて軟調な展開となっている。ただし8月25日に『ゴム生産3カ国会議で輸出制限の延長を合意』と伝わったことから下げ止まった様相となっている。

 罫線は週初一目均衡表の雲の下限である155.0円を抜けてから急落、一時148.6円と週内安値を付けた。7月8日の安値と8月4日の安値を結んだアップトレンドライに位置する153.0円を下抜けた時点で上昇トレンドが崩れ、今後は上値重い展開が予想される。サポートである145.9円を下抜けるとダブルトップが形成されるため、140円台への急落に警戒する必要がある。

 当先は「逆鞘4円程度」で推移している。国内在庫は若干、減少基調にあるものの、産地の状況は日々、改善されている模様で、収量が回復し、供給不安が解消されれば、逆鞘幅は、徐々に縮小する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事