年内1400ドルコールを買いきった金オプション市場

8月第2週の金価格は、高値を1357.17ドルに地合いは軟調で、1335.71ドルで越週。7月雇用統計で雇用者数の増加を確認し、ドル一段高のもとでダウンサイドへブレイク。単月の経済指標では先週末の小売売上高のように鈍化を示すものはあるが、成長モメンタムは維持されている。

オプション市場は、既に年末まで1400ドルへのボラティリティを買い切り、ポジションはニュートラルから下向き。ドル高でボラティリティが消える中で、上がり難いアセットを買い込んでいる米国市場からは、日常的に調整圧力が発生しやすい。コール売りのプット買いがトレンドだ。

金はドル建てで1310~1350ドルの弱含みで推移し、円建てでは4320~4360円で同じく弱含み推移が見込まれる。ドル高円高へ傾斜し圧迫傾向が残る。
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事