ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり157トン~388トン。週末現在、原料は52.85バーツ、オファーは9月積175.0セント(円換算約187.6円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は7月20日現在、前旬比1,156トン減の8,461トン。入庫量501トンに対し出庫量は1,657トン。
【前検】8月度のゴム品質検査請求(前期)はなし。

◆展開予想
 東京ゴム先限は155円前後での保合いが続いている。週の高値は157.6円、安値は151.3円。週初は米雇用統計の結果を受けドル円相場が円安に進行したことから、東京ゴムは堅調に始まった。その後は薄商いの中、伸び悩みの展開となっている。現物価格は依然高い水準であるものの、徐々に下落基調となっており、引き続き産地の状況には注視が必要となる。

 罫線は一目均衡表の転換線である154.7円を挟んで横ばい、上値重い展開が予想される。日足チャートでは、75日移動平均線が200日移動平均線を下抜け、長期的なベア相場になる恐れが考えられる。サポートである150.0円を下抜けると、直近安値の145.9円まで急落する可能性があるため注意する必要がある。

 当先は依然「逆鞘24円程度」で推移している。国内在庫は若干、減少基調にあるものの、産地の状況は日々、改善されている模様で、収量が回復し、供給不安が解消されれば、逆鞘幅は、徐々に縮小する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事