弱気サプライズの作付面積、四半期在庫報告を受けてコーンは下落基調が鮮明に

 昨晩USDAから発表された作付面積、6/1時点四半期在庫報告がありました。3月末意向面積報告から減少するとみられていたコーンの作付け面積は9414.8万エーカーと、予想と真逆の増加となりました。

 1944年以降で過去3番目の高水準で、3月末の作付意向面積(9360万1000エーカー)から増加し、ロイター予想平均(9289万6000エーカー)、インフォーマー予想(9256万6000エーカー)をともに上回りました。

 6月1日時点のコーン四半期在庫は47億2221万ブッシェルと、ロイター予想(45.28億ブッシェル)を上回りました。 3-5月の消費量は30.96億ブッシェルとなり、前年同期の32.97億ブッシェルから6.1%減少しました。

 これを嫌気されシカゴコーンは、大幅続落となりました。

 9月きりは12.25セント安の365.50セント、12月きりは11.75セント安の371.25セントで引けました。

 現在コーンは、受粉期のまっただ中ですが、作柄状況の優+良の比率は4週連続75%(前年同期68%)となっており、生育に全く問題ありません。すでに4-6月の上げ幅を帳消しにしていますが、米独立記念日以降は、さらに豊作観測の高まりで売られやすい地合いが続きそうです。
 
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