ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり36~113トン。週末現在、原料は51.05バーツ、オファーは7月積172.0セント(円換算約191.7円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は5月20日現在、前旬比205増の12,316トン。入庫量1,290トンに対し出庫量は1,085トン。
【前検】6月度のゴム品質検査請求(後期)は188枚。

◆展開予想
 東京ゴムは週末現在150円前後で取引されている。週の高値は158.0円、安値は148.9円。週初は上海ゴム市場が急騰したことに追随して155円を回復して始まった。その後はイギリスの国民投票を控え様子見ムードが強く、保合いの値動きとなったが、週末現在はドル円相場が乱高下していることを受け荒い値動きとなっている。
 罫線は週初窓を開けて大きく上昇、一目均衡表の転換線である152.5円を突破したが、その後は大きく動かず、終値ベースで154.5円を挟んだ横ばいとなった。当面は上値の目途を160.0円とした戻り売り優勢の展開になる可能性が考えられる。下値の目途は146.7円、これを割れると144.0円までの急落も考えられるため、注意が必要となる。
 当先の鞘はタッピングの遅れが予想以上に長期化していることからさらに縮小し、逆鞘6円程度で推移している。タッピングが再開され供給不安が解消されれば、徐々に拡大し順鞘化する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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