ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり30~61トン。週末現在、原料は35.32バーツ、オファーは6月積157.7セント(円換算約173.9円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は5月20日現在、前旬比205増の12,316トン。入庫量1,290トンに対し出庫量は1,085トン。
【前検】6月度のゴム品質検査請求(前期)は90枚。

◆展開予想
 東京ゴムは概ね150円を挟んだ保合いの値動きとなっている。週の高値は154.2円、安値は146.7円。週初は中国の経済指標の結果が好調だったことから上海ゴム市場が底堅く推移し、東京ゴムはこれに追随して高値154.2円まで付けた。その後はドル円相場が円高に進行したことを受けて軟調な展開となり、週末現在は150円を下回って取引されている。

 罫線は終値ベースで150.0円を挟んで横ばい、上値の重い展開が予想される。当面は上値の目途を155.0円とした戻り売り優勢の展開になる可能性が考えられる。下値の目途は直近安値の146.7円、これを割れると144.0円までの急落も考えられるため、注意が必要となる。

 当先の鞘はタッピングの遅れによる供給逼迫懸念からさらに縮小し、逆鞘3円程度で推移している。タイ産地が増産期へと移行しつつある中、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事