今年の天然ゴム生産量は前年比+0.3%

 天然ゴム生産国連合(Association of Natural Rubber Producing Countries (ANRPC))は2016年の世界の天然ゴム供給量を予想して、価格は、今後3ヶ月間はそれほど上がらないだろうと述べた。同連合は5月まで5ヶ月間にわたる最新の月間生産量を取りまとめ、2016年全体では対前年比で+0.3%増になると予測している。2015年は同+0.8%、2014年は同+5%増であった。

 同連合加盟国の天然ゴムの合計生産量は世界の9割を占めているという。2016年の世界の天然ゴム生産量は2015年の1,104.2万トンから若干増加して1,107.5万トンになるという。同連合は先月の時点では、今年の生産量を前年比+1.1%増の1,116.6万トンと見積もっていたが、やや下方修正した。これは5月までの5カ月間の生産量が408万トンと、昨年に比べて+0.3%増にとどまっているためである。同連合事務局長のSheela Thomas氏は、月例報告で生産面積は増えたが、平均単収が落ちたと述べている。
 
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