ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり15~60トン。週末現在、原料は35.58バーツ、オファーは6月積160.3セント(円換算約184.0円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月10日現在、前旬比554増の13,178トン。入庫量1,458トンに対し出庫量は904トン。
【前検】5月度のゴム品質検査請求(後期)は276枚。

◆展開予想
 東京ゴムは一時165円を超えたがその後反落、週末現在は160円を下回って取引されている。週の高値は165.8円、安値は156.0円。週初はドル円相場が一時110円40銭前後と円安に進行したことを受けて、東京ゴムは高値165.8円を付けた。その後は6月1日に発表となった中国の財新製造業PMIが不調な結果に終わったことから中国の商品市場が総じて弱含みに推移し、東京ゴムもこれに追随して急落した。

 罫線は週初続伸、一目均衡表の転換線である164.0円を突破したが上値が重く、一転して反落し、5月24日の安値と6月2日の安値を結んだレジスタンスラインに支えられて推移している。5月31日高値の165.8円を突破するとダブルボトムが形成、雲の下限である173.8円を試して行く可能性がある。サポートは154.3円と考えられる。

 当先の鞘は産地での供給逼迫懸念により縮小状態を維持し、順鞘2円程度で推移している。国内在庫は徐々に増加し、タイ産地が増産期へと移行しつつある中、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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