ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり42~100トン。週末現在、原料は35.70バーツ、オファーは6月積177.3セント(円換算約204.4円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月10日現在、前旬比554増の13,178トン。入庫量1,458トンに対し出庫量は904トン。
【前検】5月度のゴム品質検査請求(後期)は276枚。

◆展開予想
 東京ゴムは週間で10円を超える下落、週末現在は161円前後で取引されている。週の高値は174.6円、安値は159.2円。週を通じて上海ゴム市場が大幅に弱含んで推移し、東京ゴムはこれに追随して下値を切り下げる展開となっている。先週末に中国当局が商品先物市場において投機規制の方針を打ち出していることで、センチメントが悪化したことが原因と思われるが、売られ過ぎ感は否定出来ない状況である。

 罫線は下落、週中に一目均衡表の雲の下限である166.5円を下回ってから更に暴落、一時安値の159.2円を付けた。14日RSI指標が30を割り込み、売られすぎ感を示しているため、短期的な反発が期待できるであろう。レジスタンスは雲の下限である166.5円、突破できずに再び反落する場合、150円台まで下落する可能性がある。

 当先の鞘は先限主導の下落により更に縮小し、現在は順鞘4円程度で推移している。国内在庫は徐々に増加し、タイ産地が増産期へと移行しつつある中、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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