ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり6~37トン。週末現在、原料は35.33バーツ、オファーは6月積184.0セント(円換算約210.0円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月10日現在、前旬比554増の13,178トン。入庫量1,458トンに対し出庫量は904トン。
【前検】5月度のゴム品質検査請求(前期)は216枚。

◆展開予想
 東京ゴムは週間で10円以上の下落、週末現在は175円前後で取引されている。週の高値は187.9円、安値は172.8円。週初は日曜日に発表となった4月の中国貿易統計が不調な結果に終わったことから上海ゴムが軟調に推移、東京ゴムはこれに追随して180円付近まで下落した。その後は保合いとなったが、5月12日に中国当局が商品先物市場において投機規制の施策を発表すると上海ゴムは急落、東京ゴムも連れ安となっている。
 罫線は週中終値ベースで181.0円を挟んで横ばい、週末に急落、日足ベース一目均衡表の雲の上限である173.5円を下回った。現在は172.0円台後半での推移となっている。雲の下限である164.5円は次のサポートとなる。
 当先の鞘は供給逼迫が意識された当限納会後、減産期の終焉に伴い供給回復が予想されるため、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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