ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり20~27トン。週末現在、原料は35.13バーツ、オファーは5月積186.0セント(円換算約216.9円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は3月31日現在、前旬比410減の12,624トン。入庫量427トンに対し出庫量は837トン。
【前検】4月度のゴム品質検査請求(後期)は120枚。

◆展開予想
 東京ゴムは200円を上回り、約9か月ぶりの高値水準で取引されている。週の高値は205.1円、安値は198.1円。ドル円相場は日銀の追加緩和観測から円安に進行しており、これを受けて東京ゴムは4月27日に高値205.1円を付けた。また産地での原料価格は高止まりしており、買い支援の材料となっている。来月以降、産地の天気及び出荷状況に注目したい。

 罫線では週足において一目均衡表の雲の上限に上値を抑えられた形となっている。基調は強まっているものの、RSI(相対力指数)は買われ過ぎを示す水準であり、高値更新場面では価格の乱高下に注意したい。今後は週足で一目均衡表の雲の上限を完全に上抜けるかがポイントになると思われる。

 当先の鞘は供給逼迫が意識された当限納会後、減産期の終焉に伴い供給回復が予想されるため、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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