ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり9~32トン。週末現在、原料は35.06バーツ、オファーは5月積181.7セント(円換算約208.3円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は3月31日現在、前旬比410減の12,624トン。入庫量427トンに対し出庫量は837トン。
【前検】4月度のゴム品質検査請求(後期)は120枚。

◆展開予想
 東京ゴムは堅調に推移し約9か月ぶりに200円を回復した。週の高値は203.2円、安値は185.3円。週を通じて上海ゴム市場が強含みの展開となっており、東京ゴムはこれに追随して4月21日には高値203.2円を付けた。週末現在は『タイ政府がゴム在庫を放出』との報道を受け、200円を下回って取引されている。引き続き産地の天候、出荷状況が注目される。

 罫線は週初に週足の一目均衡表の下限である185.0円を上回ってから急上昇、雲の上限の203円付近まで上ったが、強い売り圧力を受けて小幅反落、週末現在は198.0円台での推移となっている。現在のレジスタンスは200.0円と考えられ、このレベルをしっかり上回れば、次に210円台を目指した上昇も期待できるであろう。サポートは194.0円と183.0円だと考えられる。

 当先の鞘は供給逼迫が意識された当限納会後、減産期の終焉に伴い供給回復が予想されるため、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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