NY原油とNYダウと恐怖指数

 年明けからの中国株と原油の暴落を受けて世界的な株価急落となり、リスクヘッジによる日本円買いも加速しました。そして、今年の1月20日と2月11日は特別なタイミングとなりました。投資家心理の変化を表すとされるシカゴVIX指数(恐怖指数)は、1月20日と2月11日に30ポイント付近まで上昇してダブルトップを形成しました。そして、NYダウが1月20日と2月11日に1万5500ドル付近まで下落してダブルボトムを形成し、NY原油も1月20日と2月11日に26ドル付近まで下落してダブルボトムを形成しました。

 2か月ほど前から恐怖指数が安定した低下を続け、NYダウが安定した上昇を続けました。NY原油は、2か月ほど前から多少の上下動を繰り返しながら上昇基調を続けました。しかし、恐怖指数は、4月13日に13ポイント台まで低下したものの、それから7営業日連続で13ポイント台です。昨日のNY市場では、恐怖指数が13.95ポイントで取引を終えたものの、途中で何度か14ポイント台に突入しておりました。4月13日頃から恐怖指数がほとんど低下しなくなったことを考えると、これまで上昇基調を続けてきたNYダウやNY原油への利益確定の動きが活発化する可能性もあります。たまには、投資家心理の変化によるマーケット分析も一考ではないでしょうか。
 
4月22日添付チャート
 

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