当面の金価格の考え方/雇用統計も過去の話

ドル高円全面高にて圧迫--先週の金相場は1683.30ドルを高値に下落した。安値1611.80ドルを経て1637.99ドルで越週した。スペイン債が3日連続で下落しつつ、欧州通貨安とオセアニア通貨安からドル高圧迫が強まる。3月雇用統計は雇用者数の伸びが止まり、一旦緩和期待が戻る可能性があるものの、ドル安フローが発生せずこのまま下向きへ。1612ドル割れで下落再開を追認できる。インド、中国経済の減速もありアジア実需は後退している。11日にGFMSが「Goldサーベイ2012」をリリースするが、長期見通しでのセンチメントの変化には注意を払いたい。東京金は、まずは円全面高に圧迫され、4350円を戻り抵抗に下向き。雇用統計は過去の話で関係無し。

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