ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり17~25トン。週末現在、原料は35.09バーツ、オファーは5月積173.0セント(円換算約198.7円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は3月20日現在、前旬比242減の13,034トン。入庫量299トンに対し出庫量は373トン。
【前検】4月度のゴム品質検査請求(前期)はなし。

◆展開予想
 東京ゴムは約9か月ぶりに190円を上回って取引されている。週の高値は197.0円、安値は178.5円。週初は中国の経済指標が相次いで予想を上回る好調な結果だったことから上海ゴムが急騰、東京ゴムはこれに追随して強含みの展開となった。タイは週後半にかけて休場となっており、来週以降の産地の天気、また出荷の状況に注目したい。

 罫線は週初一目均衡表の転換線の182円付近を上回ってから上昇、190円台を回復した。週中に去年5月31日の高値から今年2月7日まで下落した51.7円の2分の1戻しである196.2円を一時上回ったが、買われすぎの懸念から調整売りが入り、週末現在は193円台まで反落となっている。経済環境の好転から、200円を目指す短期的上昇の可能性がある。サポートは185.0円と考えられる。

 当先の鞘は供給逼迫が意識された当限納会後、減産期の終焉に伴い供給回復が予想されるため、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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