ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり29~89トン。週末現在、原料は35.21バーツ、オファーは4月積164.3セント(円換算約187.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は3月10日現在、前旬比498減の13,276トン。入庫量668トンに対し出庫量は1,166トン。
【前検 4月度のゴム品質検査請求(前期)はなし。

◆展開予想
 東京ゴムは一時約9か月ぶりの高値を付けた後に急反落、値動きの荒い展開となっている。週の高値は188.4円、安値は175.6円。週初はタイが減産期中であることを手掛かりに堅調に始まった。4月6日には急騰し高値188.4円を付けたが、買戻し一巡後は約10円急反落している。週末現在は180円を下回って取引されている。
 罫線は週中に長い上影陰線を引いてから反落となり、週末現在は177.5円付近で推移している。3月7日高値と3月23日高値を結んだダウントレンドラインに位置する179円付近を意識した上値の重い展開が予想される。サポートは直近安値の173.3円だと考えられる。
 当先の鞘は減産期による供給逼迫が意識され順鞘1円程度まで縮小している。供給が極端に引き締まる可能性は薄いため、今後は徐々に拡大し順鞘10~12円程度に戻る可能性が高い。

ゴムチャート

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