ドル安継続、国際商品相場は底上げへ

 為替市場でドル安・円高が進んでいる。世界的な株安を受けてリスク回避姿勢が強まり、安全資産である円が買われ、ドル円は一時2014年10月末以来約1年5カ月ぶりに109円台を付けた。110円割れに警戒感が出たものの、6日に公表された3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が、総じてハト派的な内容だったことから、米国の追加利上げは後ずれするとの見方が強まり、ドル売りの流れは継続し、7日の東京市場午後には108円台に突入した。

 CMEのFedWatchを見ても、1日に3月の米雇用統計が発表された時と今回のFOMC議事録公表後の0.75%への利上げ確率を比較すると、4月が4.6%から3.5%へ、6月が25%から17.4%へ、9月が39%から33%へ、12月が41%から39.9%へとそれぞれ低下している。
 
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